Compass travel

地球を遊びつくそう。

【イタリア一人旅】 1日目羽田空港から出発〜ローマホテルまで

ちょっと早い夏休み。

今回は羽田空港→ ヘルシンキ空港(フィンランド) → ローマ(イタリア)という経路。

JAL のコードシェア便でフィンエアーで渡航します。

21:50 羽田発なので、ちょっと早めの18:30に羽田空港イン。

京急リムジンバスから降りて出国フロアに向かうこのエスカレーターはいつもワクワクする♪

出国フロア到着。

Finair でほチェックインは19:00頃にオープン。3時間前なのかな。ボーディングチケットを受け取りゲートへ。

搭乗券発見時にグランドスタッフに聞いたら、フィンエアーの場合、オンラインチェックは36時間前から出来るとのこと。

ハイシーズンじゃないので、空港は空いていてスイスイ出国ゲート通過できました。

プライオリティカードを家に忘れてしまい入れず。。。アプリに電子会員証を登録しておけば良かった。。

登場開始時間は15分ほど遅れたけど、無事に登場開始。出発時間は21:50から変わらずみたい。

機内にはミネラルウォーターが1本付いていました。

こういうリーズナブルなサービスでもちょっとした気遣いが嬉しい。

離陸後の機内食。日本時間で23:00頃かな。

食べ終わるとコンパクトにまとめられて機能的。

ロシアを回避するように飛行。

こんな感じでロシア回避、北極点通過でヨーロッパへ。

朝食の機内食。

トランジット飛行機のゲートなどが座席モニターで確認できるのが便利だった。日本出発時はゲート決まってなかったので、到着した後の動きでの不安要素を無くしてくれる。

飛行機降りる時に、北極点通過証明書を配布してたのでゲット。

乗り継ぎのヘルシンキ空港(フィンランド)には時間通り到着。乗り手続きの時、100ml以上の洗顔と化粧水が没収された。。。いつもキャリーバックに入れていたけど、今回は手荷物に入れていたのが敗因。。

ローマの空港には09:45頃到着。特に入国審査無かったけど大丈夫かな、と心配になるくらいすぐ電車に乗れました。

このTRAINのマークに従って行けば乗り場に付ける。

電車は売店でチケット購入したけど、クレジットカードのタップでもいけそう。

レオナルドエクスプレス!

ノンストップでローマ市内のテルミニ駅へ行ける。所要時間は32分。絶対時間通り出発しないだろう、と思ったけど時間ちょうどに出発した!

€14なり。

車内途中でチケットのQRスキャンしに乗務員が回ってきたのでやっぱりチケットは購入しておくのが良さそうだ。

10:45テルミニ駅到着。

ホテルチェックインまで時間あるので、のんびりとあるいて行くことにした。コロッセオ近くのホテルだから迷わないだろう。笑

サンタ・マリーア・マッジョーレ教会

コロッセオ

ローマ2日目:ローマ市内をぶらり散策

ホテル着。汗を流して街中へ繰り出す。

カエサル

トレビの泉近くにマックがあったのでビックマックをランチにオーダー。€10.1 なので、1,700円くらいかな。コーラが0.5リットルだけど、まぁこんな価格帯。その国の物価が分かるのでマック見つけたら入るようにしている。

トレビの泉

スペイン広場

スペイン広場近くのH&MでTシャツを3枚補充。€9.9くらいから。2枚しか持ってこなかったけど、35℃の猛暑でホテル戻る都度シャワーと着替えしてるから、何枚あってもいい感じ。笑

スペイン広場からバチカンに向かう間にあるテベレ川。

最高裁判所と司法図書館

めちゃでかい!

バチカン市国に入る前に手荷物検索。

えっ、サン・ピエトロ広場デカー!

サン・ピエトロ大聖堂

荘厳な感じと、光の差し込み方がヤバい!

帰りは地下鉄にチャレンジ。Ottaviano 駅から Anagnina行きに乗って帰る。クレジットカードのタッチ決済で入れるのでチケット購入不要で便利。

タップするところ。

21:00過ぎてもまだ明るい!けど、飛行機で寝たり時差あったりもう眠いので寝る。

3日目: ローマ市内観光地巡り

いつも通り06:00頃起床。徐々に明るくなってくる。

朝はこんな可愛いバッグに朝食が詰め込まれて部屋に届けられます。前の日にQRコードでオーダー。

クロワッサンが大きい!

今日はコロッセオ、フォロ・ロマーノ散策です。

コロッセオに入場。事前にbooking.comでチケットを購入。WhatsAppでeチケット送られてきたのでそれを示します。パスポートで名前確認もされました。

入場の時には手荷物検査あり。

2階へ

2階の回廊

Amazing!!

コロッセオからコンスタンティヌス凱旋門を望む。

近くから。

フォロ・ロマーノへ。チケットチェックと荷物検査が結構混んでいた。

ティトゥスの凱旋門

フォロ・ロマーノ。ローマの政治の中心部。

アントニヌス・ピウスとファウスティナ神殿

Foeym of Caear カエサルのフォーラム

古代ローマの高級住宅街であるパラティーノの丘。キケロも豪邸持っていた。

初代皇帝アウグストゥスのおうち。近付けなかった。。

パラティーノの丘にあるかわいい噴水

マクセンティウスのバシリカ

「バシリカ(Basilica)」は、古代ローマにおいて政治・司法・商業などの公共活動が行われた多目的の大型建築物です。後のキリスト教建築にも強い影響を与え、教会建築の原型ともなりました。

🔷 古代ローマにおける「バシリカ」

● 用途 • 法廷(裁判が行われる場所) • 商業取引(市場や集会) • 公共の会議場や行政手続き

● 特徴的な構造 • 長方形の平面(多くは縦長) • 中央の大空間(身廊)と、それを囲む側廊(そくろう) • 一端にアプス(半円形の壁):裁判官や役人が座る場所 • 屋根付きで、雨天でも活動可能 • 木製または石製の屋根、列柱が並ぶ内部構造

● 代表的なローマのバシリカ • ユリウス・バシリカ(Basilica Julia):フォロ・ロマーノ内にあり、裁判や公的取引の場 • エミリア・バシリカ(Basilica Aemilia):同じくフォロ・ロマーノの商業施設

🔷 キリスト教時代の「バシリカ」

ローマ帝国がキリスト教を公認(313年)・国教化(392年)した後、バシリカ形式が教会堂に転用されるようになります。

● 主な違い(宗教建築としての発展) • 入口が西側、アプス(祭壇)が東側 • 身廊(中央通路)と側廊、列柱、アーチはそのまま継承 • 天井の高さや採光など、精神的な空間設計が重視されるように • 聖堂(Basilica)と呼ばれ、重要教会に名残が残る(例:バチカンの「サン・ピエトロ大聖堂」)

こういう水補給場所が市内にも何ヶ所もある。カンカン照りなので0.5Lペットボトルとかすぐ無くなるわ笑

バスに乗ってみた。atacの赤いバスはクレジットカードの非接触に対応してるので、乗ってからタップすればおっけー。

基本的にGoogle Map の経路検索で乗るバスも分かるから、1度乗り方覚えたら必須級の移動手段です。

降りる時はこのストップボタンを押せば降りれます。

ローマのバス(およびメトロやトラムなど)では、チケット制で乗車しますが、最近は非接触式の支払い(クレジットカードやスマホ)も対応しています。以下に詳しくまとめます:

🔷 ローマのバスの支払い方法(2025年時点)

✅ 1. 紙のチケット(BIT)を事前購入して使う方法 • 名前:BIT(Biglietto Integrato a Tempo) • 料金:1回券(100分有効)=€1.50 • 購入場所: • タバッキ(Tabacchi:タバコ屋) • キオスク(新聞売店) • メトロ駅の券売機 • 一部のバス停の自動販売機 • 使い方: • バスに乗ったらすぐに車内の打刻機で打刻(刻印) • 有効時間:打刻から100分間、乗り換え自由(バス・トラム・地下鉄含む)

✅ 2. スマホアプリやオンラインでの購入 • 公式アプリ「myCicero」「Tabnet」「ATAC公式アプリ」など • クレジットカード登録で電子チケットを購入可能 • 購入後にアプリ上で「打刻」操作が必要

✅ 3. 非接触型支払い(NFC対応) • 一部のバスや地下鉄改札機では以下に対応: • クレジットカード(VISA、Mastercard、Amex) • スマホ(Apple Pay, Google Pay) • 使い方: • バス乗車時に読み取り機にタッチ • 切符の代わりに記録される(レシートはなし)

⚠️ ただし「全バスに対応」ではなく、まだ拡大中なので念のため紙のBITを持っておくと安心です。

❌ バス車内での現金支払いは基本できません!

ローマのバスは車内で運転手から直接チケットを買う方式ではありません。必ず乗る前にチケットを用意してください。

🔍 おすすめの乗り方(旅行者向け)

方法 特徴 向いている人 BIT(紙のチケット) シンプル、どこでも買える 初心者、観光客 アプリ キャッシュレス、管理しやすい 滞在が長い人 NFC決済(カードやスマホ) チケットレスでスマート クレカ派、慣れてる人

🎫 その他のチケット種類

チケット種別 値段 有効期間 BIT €1.50 100分 1日券(Roma 24h) €7.00 24時間 48時間券(Roma 48h) €12.50 48時間 72時間券(Roma 72h) €18.00 72時間 週券(CIS) €24.00 7日間(初回打刻から)

真実の口

お昼は売店のサラミサンドとコーラ

その場でオーブンで焼いてくれてアツアツパリッと美味し。コーラと合わせて€20。

ヤヌスの門。

戦争の時は扉が開かれるヤヌス神を祀ってるとこかと思ったらヤヌス凱旋門でした。珍しい四角いカタチのようです。

カエサルが建てたマッケウス劇場

パンティオン神殿向かう途中にあった亀の噴水。

西暦100年頃に建設されたパンティオン。

中身はこんな感じ

ルネサンス時代の巨匠ラファエロの墳墓もあり。

ローマのパンテオン(Pantheon)には、ルネサンスの巨匠ラファエロ・サンティ(Raffaello Santi / Raphael)の墓があります。

🏛 ラファエロの墓について • 埋葬地: パンテオンの内部、左側の壁(入口から見て左手)。 • 墓碑銘: 墓石にはラテン語で次のように刻まれています: “Ille hic est Raphael, timuit quo sospite vinci, rerum magna parens et moriente mori.”

日本語訳: 「ここに眠るラファエロ、彼が生きていた間は自然もその才能に敗北を恐れ、彼が死ぬと自然も共に死んだ。」 • 埋葬された年: 1520年、ラファエロはわずか37歳で亡くなりました。 • 墓の特徴: 墓にはラファエロの恋人といわれる「フォルナリーナ(La Fornarina)」のモデルとも関係がある女性「マリア・ビビエーナ」も埋葬されています(一説による)。

パンテオンとは? • ローマ帝政期の建築(紀元118年頃)で、古代の神々を祀る神殿。 • 現在はカトリック教会の聖堂(サンタ・マリア・アド・マルティレス教会)として使われており、多くの著名人が埋葬されています。 • ラファエロの他にもイタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、その子ウンベルト1世夫妻の墓もあります。

ローマでは日差しが強いのとみんな短パンなので、帽子と短パン探しに出かける!

ローカルのファストファッション店であるOVSへ。トレビの泉近く。

シンプルTシャツと短パン買った!

🇮🇹 ローマのローカル系ファストファッション・ブランド/ストア

  1. OVS(オーヴィエッセ) • 概要: イタリア最大級のファストファッションブランド。子供服から大人用まで幅広く取り扱い。 • 価格帯: H&M程度。Tシャツ10〜20ユーロ、ワンピース30ユーロ前後。 • 店舗: ローマ市内に複数。テルミニ駅近くやVia del Corso(コルソ通り)などアクセス良好。

  2. Piazza Italia(ピアッツァ・イタリア) • 概要: 南イタリア発、カジュアルかつスタイリッシュなラインナップが特徴。 • 価格帯: OVSよりやや安い。若者向け。 • 店舗: ローマ郊外のショッピングモールなどに多いが、中心部にも店舗あり。

  3. Terranova(テッラノーヴァ) • 概要: トレンド感のある若者向けファッション。イタリア全土で展開。 • 価格帯: 非常にリーズナブル。Tシャツ5〜15ユーロ。 • 店舗: Via Nazionale(ナツィオナーレ通り)など。

  4. Calliope(カリオペ) • 概要: Terranovaの姉妹ブランドで、もう少し大人っぽいデザインが特徴。 • 価格帯: Terranovaより少し上。 • 店舗: ローマ中心部や郊外モールにあり。

🛍 ローマでのショッピングエリア

ローカルファッションストアを探すなら、以下のエリアがおすすめです: • Via del Corso(コルソ通り) → ZARA、H&M、OVS、Terranovaなどが並ぶローマ中心の目抜き通り。 • Via Nazionale(ナツィオナーレ通り) → Terranovaや中価格帯のブティックが多数。 • Roma Est / Porta di Roma などのショッピングモール → Piazza Italia、Calliope、OVSの大型店舗があり、セール時期は特にお得。

Google Map & バスは超優秀!こんな複雑な帰り経路も一発でちょうど良いバスを探してくれる。

今日は09:30から散策初めて14:45でTシャツ短パンのお買い物で一旦終了。

この時点で1.6万歩なので、明日に疲れを残さないためにも、帰宅して休憩。

こんなかわいいバスでした。

その後はお部屋でのんびり本を読んだり、ゲームしたりして、そのまま就寝。

ローマ4日目

朝食。部屋でゆったり食べれるのは良いですね。コーヒー入れたり、昨夜買ってきたバナナとヨーグルトも付けてみた。

今日は朝8:35から散策開始、朝はまだ23度と涼しくて快適♪

今日はシスティーナ礼拝堂やバチカン美術館のチケットを事前購入しているため、再びバチカン市国へ。

バスも地下鉄も自在に使えるようになったので、Google Map の言う通りにサクサク移動。

iPhone1つで経路検索から交通機関決済まで出来てどこでも行けるの便利。

駅降りてすぐのチケットやさんでbooking.comで購入したバウチャーとチケットを交換。なんか名前の登録が間違っていたとかで、30分ほど待たされた。

で、システィーナ礼拝堂の列がヤバい!バチカン市国は壁に囲まれてるんだけど、500m以上もチケット購入待ちの列が出来ていた。チケット受け取りが遅くなって10:30入場開始で30分前に行ったら時間まで待て、と追い返された。コロッセオとかは適当だったけど、厳格に制限しているみたい。まぁ一国にはいるから当然かぁー、とも思った。

並んでる時間で目の前にあった売店でホテルと同じジュースでマンゴー味を見つけたので購入。

ん?€4.5とは。。。750円もするのか。。。

バチカン市国の壁

セキュリティチェックは、サン・ピエトロ大聖堂入る時と一緒。

読み方!

✅ 解読と意味: • PIUS VII:教皇ピウス7世(在位:1800年~1823年) • PONT MAX=PONTIFEX MAXIMUS(ローマ教皇の称号、「最高司祭」) • AN XXII=在位22年目(“AN” はラテン語の “annus”=年)

🗓 解釈すると…

「教皇ピウス7世 在位22年目に(これを)建立した」 → ピウス7世の在位22年目は 1822年 にあたります。

💡豆知識:

このようなラテン語碑文は、バチカンやローマの教会・博物館・建造物によく見られ、「いつ」「誰によって」建立・改修されたのかを示す歴史的記録です。

バチカン美術館のラファエロの間。

「システィナ礼拝堂(Sistine Chapel)」の存在理由は、宗教的・儀式的・芸術的な目的が複合しています。以下に主要な理由を分かりやすく説明します:

🔹 1. ローマ教皇の私的礼拝堂として建設された • 建設目的: 教皇シクストゥス4世(Sixtus IV)の命令で、1477年~1480年に建設されました。 彼の名前にちなみ「Sistine(システィナ)」と呼ばれます。 • 用途: • 教皇と高位聖職者のための公式な宗教儀式の場所 • 特に重要なミサや典礼がここで行われました

🔹 2. 教皇選出(コンクラーヴェ)の場として機能 • システィナ礼拝堂は、次のローマ教皇を選ぶコンクラーヴェ(Conclave)の開催地としても使われています。 • 世界中の枢機卿たちがこの礼拝堂に集まり、秘密投票により新教皇を選出します。

🔹 3. ルネサンス芸術の最高峰としての役割 • 天井画と「最後の審判」はミケランジェロによって描かれた世界的傑作。 • 天井画(1508–1512年): 創世記の場面(アダムの創造など) • 最後の審判(1536–1541年): キリストの再臨と魂の裁き • 他にも、ボッティチェリ、ペルジーノ、ギルランダイオらが壁画を手がけています。

🔹 4. カトリック教会の権威と歴史の象徴 • システィナ礼拝堂は、バチカンとカトリックの精神的中心であると同時に、 その芸術・宗教・歴史の結晶でもあります。

✅ まとめ:システィナ礼拝堂の存在理由

目的 内容 🔸 宗教儀式 教皇と聖職者のミサ、祈りの場 🔸 教皇選出 コンクラーヴェの公式開催地 🔸 芸術の殿堂 ミケランジェロなどの傑作が集結 🔸 権威の象徴 教会と教皇の威厳を示す空間

バチカン→システィーナ礼拝堂は繋がっていて、10:30入場、12:10退館。1.5時間くらい。

当日チケット買う人の列は12:00過ぎてもこんなにいた。

そのままフィレンツェへ向かうことに。

Google Map によると2時間半くらい。まずはテルミニ駅へ向かう。

チケット購入

フィレンツェまで片道€55。事前に買うと€10-20位で格安チケット購入できるみたいだけど、思いつき旅行なので良しとする。

3

出発まで30分くらい時間あったのでALLICE Pizza €5.5で腹の足しに。

Train は超遅れているみたい。まぁ、やっとぽくなってきた笑

うーん、2時間前のフィレンツェ行き電車がまだ出ていないので、日帰りは難しそう。帰りも遅れたらアウトっぽいし。。

リファンドは自動券売機だと出来なかったので、サービスデスクへ。

めっちゃ混んでる💦

4日目

今日こそはフィレンツェへ!

テルミニ駅の特徴として、プラットフォームが24もあり、5-10分前にならないと、どのプラットフォームから乗れば良いかわからん!ということ。

Trainによっては30分以上遅れていることはざらなので、到着の train がどのプラットフォームに来るか、は、その都度判断しているからこうなるみたい。

Fiumicino空港行きすら5分前にプラットフォーム案内が出るという。。。

昨日学んだことは「プラットフォーム決まるまで改札にはいらない」です。改札外の方がタイムテーブル見やすいし、人混み少ない。あと、プラットフォームが分かってからの移動も人が少ないのでしやすいです。

想定通り7分前にプラットフォーム決定。

1番安いBase€55では無くてその上の€65にしてみた。 改札から近い順にExcutive €225、Business€125、Platinum€65、Base€55となっていた。

座席はこんな感じでファミレス席っぽい感じ。

フリーWifiあり。

予定の11:35から8分遅れの11:45発。

途中、機内食のようにスナックと水がもらえました。

それからピサの斜塔へ向かう。チケットをフィレンツェで購入。

約1時間10分ほどでPisa central 駅に到着。

満席だったけど、何とか座れてラッキーだった。

駅がピサの斜塔まで歩いても25分ほどなので、街中ぶらりしながらと思ったけど、たまたまバスがすぐ出発するようだったので直ぐに乗り込んだ。もちろんクレカタッチ決済で乗れたから便利。

+1 Park Pisa みたいなバス停から乗り込んだ。

バス途中には、上流にはフィレンツェも通るアルノ川渡る。

こういうの流行っていた笑

ピサの斜塔!と見てグルっと一回りしてお終い。いざフィレンツェへ。タッチアンドゴーで滞在時間10分ほどでした。(フィレンツェからは往復3時間くらい笑)

15:15ごろ再びフィレンツェ到着。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

メディチ家礼拝堂

サン・ロレンツォ聖堂

サン・ジョヴァンニ洗礼堂

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

シニョリーア広場&フィレンツェ市役所&バッキオ宮殿

バッキオの橋の上からアルノ川

メディチ・リッカルディ宮殿

一通りグルっと巡ってローマ帰宅へ

17:05発

事前に時間に余裕のあるチケット購入しておいて、直前で空いている時刻へ変更が良いね。直前過ぎると高い席しか空いていないことあるので、時間余裕あるリーズナブルな席を予約しておくのが、遅れるのが常のイタリアにおいては精神安定上良い。

ローマ5日目

今日はのんびりローマぶらぶら散策デー

OVSでTシャツやパンツ、パーカーなど仕入れた。

そのままスペイン駅までBラインで。

メディチ家ビラ行く途中に

Rampa di San Sebastianello

を見つけて一休み。

古代ローマから上水道の整備が進んでいて、あちこちに市民の憩いの場として水が流れている。

ヴィラ・メディチ

離れたところから見るスペイン広場

サンティ・アンブロージョ・エ・カルロ・アル・コルソ聖堂

ポポロ広場。広い!

サンタンジェロ城

テベレ川沿いでヒザとコーラランチ

ちょっと行くとバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂がデーン!と。

サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂

サンタ マリア イン トラステヴェレ広場の噴水

帰りは初めてTramに乗ってみた。

支払いはもちろんクレジットタッチ決済でOK

市内道路をうねうね蛇行しながら運行しホテル近くまで連れて行ってくれました。

最終日

06:00ホテル発。

朝焼けのコロッセオ。観光客まったくいなく、涼しくて快適♪

空港行きの電車は前日にチケット買っておいたのでそのままプラットフォームへ。no.24プラットフォームに行ってもドア空いていないし、no.23も空港行きでみんなそっち乗ってるので乗ってみたけど、no.24のドア空いたらみんなそっち行くし、一緒に移動。車内のモニターも空港→ローマ行きと逆になってけど、そこはもう知らん、と開き直り読書。15分くらい遅れて出発してモニター表示も直らないけど、気にしないことに。隣の人が「go to airport?」と不安になって聞いてきたけど、こっちは開き直ってるので、力強く「Yes. This train goes to the airport!」と回答。

発車しめ10分ほどしたらモニターも空港行きへ修正されました。

空港では朝ごはんとしてクロワッサン。相変わらず大きいなぁー

ヘルシンキ空港着陸時には、拍手喝采。そういえばそういう国民性だった笑

15:13着、成田へは17:45発予定なので2時間半くらい余裕のあるトランジット。

トランジット待つ間の間食としてバーガーキングのステーキハウスダブル€15.75。

ゲート近くにこんな良さげのチェアが空いていたので一休み。

行きもヘルシンキ空港トランジットだったけど、キレイで広くて清潔感あり、良い空港だなぁー

iPhoneヘルスケアアプリの万歩計。なかなか歩いて良い運動になった。

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